2007年10月31日
地球温暖化対策で、イタリアにロバの「ゴミ収集車」登場
【10月31日 AFP】シチリア州パレルモ(Palermo)にある街Castelbuonoでは、収集ゴミの運搬手段にロバが利用されている。動物を使うことでトラックよりも低コストになり、温室効果ガスの削減にもつながるという。
ロバさんは大変そうだけど、こう言うことの積み重ねから少しづつ、
元の生活に戻さなければ成らないのだろうか。
原点に還らないと分からない事もあるのかも知れません。
2007年10月30日
イラン南部でイルカが謎の大量死
9月末、79頭のスジイルカがイラン南部ジャースク(Jask)の南港に打ち上げられているのが発見された。さらに前週、別の73頭が同エリアで死んでいるのが見つかった。
多数のイルカの死がいが横たわる姿は国内各紙で取り上げられ、「自殺」と報じられた。野生のイルカは時に自殺することが知られている。
「ジャースク海岸でのイルカの自殺は続いている。地元民がイルカを海に戻そうとしても、当のイルカが戻ろうとしない」と27日の政府系新聞は報じている。
イルカの大量死に対する懸念が高まる中、環境保護団体の副代表を務めるMohammad Baqer Nabavi氏は29日、イルカの死がいを前に記者会見を開き、「自殺」問題について次のように述べた。
「1か月前の調査では、イルカの組織から汚染物質は検出されなかった。われわれは、イルカの大量死は漁業に遠因があると考えている。ペルシャ湾に設置された定置網のような大型の網に引っかかったイルカが、おぼれた可能性が高い。イルカは海洋生物だが、水面に出て呼吸する必要があるからだ」
記者会見用にイラン南部から運ばれてきたイルカには打ち身や切り傷があったが、消化器官からは汚染した魚を食べた結果生じる汚染物質は検出されず、ウイルスや寄生生物も見つからなかったという。
ただ、これでイルカの大量死の謎が完全に解明されたわけではない。Nabavi氏によれば、さらなる原因究明に向け、石油省、テヘラン大学(Tehran University)、獣医、漁業団体、海軍からなる委員会を設立する。今後2週間かけて、死因を明らかにする計画だ。
ペルシャ湾では米国の原子力船をはじめとする最新鋭の船舶が任務に当たっているが、これらが使う超音波探査装置が、イルカなどの海洋ほ乳類が距離を把握するために使う「反響定位」能力の妨げになることもあるという。
スジイルカは、温帯または熱帯水域に生息する個体。腹側は白かピンクで、目の下からヒレまで1、2本の濃紺の筋が入っており、その色から比較的見分けやすい。
2007年10月29日
環境対策には一刻の猶予もない
・人類が現在必要とする土地の広さは1人当たり21.9ヘクタールだが、地球の収容限度は1人当たり15.7ヘクタールのみ。
・アフリカでは、1人当たりの食糧生産量が1981年以降12%減少した。
・開発途上国の人々が十分な食料を確保するために、2030年までに南アフリカの面積とほぼ等しい1億20万ヘクタールの土地が必要となるとみられる。
・アフリカの貧困率は、1985年−2000年の15年間で47.6%から59%に急増した。
・淡水資源が減少する一方で、開発途上国での水需要は2025年までに50%の増加が見込まれる。
・世界の主要河川の10%は、過度のかんがい取水が原因で1年のうち一定期間、海に流れ込む前に枯渇してしまう。
・世界の漁獲能力は、水産資源の持続可能な漁獲量の250%に達している。
・1850年以降、年平均気温がもっとも高かった11年は、過去12年間に集中している。
・1906年以降、地球の平均気温は0.74度上昇しており、今世紀内にさらに1.8−4度上昇するとみられる。
・温室効果ガスのうち数種類は、大気中に最長で5万年残存する可能性がある。
・2007年中に、都市部の居住者数が全世界人口の過半数を超えると予測される。
・世界人口の60%が、海岸から100キロ圏内に居住している。
・トーゴとベナンでは海岸侵食が激化し、海岸線が年30メートルずつ後退している。
・過去20年間に、オゾン層破壊の原因となる化学物質の生産は95%減少した。
・大気汚染によって、毎年2万人が早期に死亡している。
・地球上の主要な脊椎(せきつい)動物のうち、両生類の30%、哺乳類の23%、鳥類の12%が絶滅の危機にある。
2007年10月28日
米国各地で水不足の懸念、数百万に影響も
ロサンゼルス(Los Angeles)市の今年の降雨量は6月30日までで8.15センチ。1877年の記録開始以来で最も少ない。ロサンゼルス市は通常、全給水量のうち20%前後の水をシエラネバダ(Sierra Nevada)山脈からの供給に頼っているが、現在はその全体量の約半分近くにまで引き上げられている。
気象学者は、冬場の乾燥により水不足が長引くのではないかと懸念しており、また気象予報士によれば、大規模な暴風雨が発達し、南東部に雨をもたらす可能性もあるというが、ハリケーンの季節はあと1か月しか残されていない。
環境専門家は、南東部数州における人口貯蔵池の貯水量の急激な減少を警告しており、すでに南東部では、農作物の不作に直面している。
また最悪な状況にあるのはジョージア(Georgia)州で、多くの地域が危険度4あるいは「極度」の干ばつ状態にある。政府当局によれば、1892年の干ばつ以来の状況にあるという。
人間の体も栄養のバランスが崩れると病気になる。
地球上の環境のバランスも予期せぬ事態が次々に起きている。
かたや、遠く宇宙の彼方まで往き来するほどの知識が有るのに、
何故、地球上の台風やハリケーンを制御出来ないのかと思う。
しかし、こんな状態が続くようでは、カリフォルニア州の大規模な火災はまだまだ、続くのだろうか。
対岸の火事などとは、到底思えない事態である。
日本でも今年は地震や水害があちこちで起きた。
いつ、反対に干ばつに成るかも知れない。
皆で心して注意をしなければと大いに考えさせられた。
2007年10月27日
霊長類の約3分の1が絶滅の危機!
IUCNの報告書によると、サル、類人猿、ゴリラなどのうち29%が、
不法な売買、気候変動、生息地の破壊などが原因で絶滅の危機に
さらされているという。
絶滅が最も危ぐされる25種には、マダガスカルのオオタケキツネザル
(Greater Bamboo Lemur)と「白いチャイロキツネザル(White-collared Lemur)」、
西アフリカの「ミス・ウォルドロンのレッドコロバス(Miss Waldron's red colobus)」
が含まれている。
IUCNのPrimate Specialist Group(霊長目専門家グループ)のRussell Mittermeier委員長は
「25種の生存個体をすべて集めても、サッカー競技場1つに収まる程度。
地球上にそれしか残っていないということだ」と警告する。
世界21か国の60人の専門家がまとめた報告書は、危機的な状況への対応を怠れば、
約1世紀以来の新たな霊長類の絶滅につながると警鐘を鳴らしている。
コートジボワールとガーナに生息する「ミス・ウォルドロンのレッドコロバス」は
すでに絶滅した恐れがあり、ベトナムの「金頭ラングール(golden-headed langur)」と中国の
海南テナガザル(Hainan gibbon)は数十個体しか生存しないと考えられている。
IUCNは、霊長類の個体数減少の主原因は森林破壊だとしている。
2007年10月25日
温暖化が種の絶滅を招く
研究を行ったのは英国イングランド北部のリーズ大学(University of Leeds)のティモシー・ベントン
(Timothy Benton)氏ら3人。
化石内に含まれる酸素濃度や化石の酸性度から、「地球温暖化」期と「地球寒冷化」期が繰り返された
現在までの約5億年間にわたる海面温度の変動を推定した。
次にこれを、同様に化石を検証して得られた動植物種の数の変化データと突き合わせた。
その結果、海草類の47%、地上の脊椎動物の18%が絶滅していることがわかった。
なかでも、最も激しい種の絶滅がみられたのがペルム紀(2億9000万年-2億5000万年前)で、地上の植物、
虫類、脊椎動物の70%が絶滅し、全ての種を合わせると95%が絶滅したという。
同研究は、温暖化周期と新種の登場との関連性も明らかにした。
「温暖化期」と「寒冷化期」の間の時期には、動植物の新種数が倍増しているという。
研究を主導したベントン氏らは、計量的研究により地球温暖化と化石にみられる変化との関連性が初めて
明確に示されたものと位置づけ、温室効果ガスの増加を野放しにすれば、数百年後に地球の気温は、
再び氷河期と同様に急降下する恐れがあると警告する。
一方で、ベントン氏らは、この研究結果を短期間の変動予測に応用するのは難しいとしている。(c)AFP
素人の私には難しいことは全く分からないけれど確かに変化してる。
しかもすごく短期間の40年位前の気候とは何か違うと感じている。
このところの地震の多さや紫外線の強さ、竜巻など不安な事が多い。
それに今年は日本のあっちこっちで、洪水になるほど雨が降った。
だのに、アメリカでは、雨が降らないために異常乾燥が続き、
一旦、火災になると火が中々消化できない状態だと言う。
これを機会に頭の良い世界中の人達が集まって、真剣に話し合えるとよいですね。他人事では無い大事なことですね。
2007年10月24日
地球環境!守れるの!
B-52爆撃機、誤って核弾頭搭載のまま飛行
過失飛行は前月30日、同爆撃機がルイジアナ(Louisiana)州バークスデール(Barksdale)空軍基地に着陸してから発覚、後にジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領に報告されたという。
空軍関係者によると、ノース・ダコタ(North Dakota)州マイノット(Minot)空軍基地から飛び立った同B-52機は、両翼下に核弾頭搭載の巡航ミサイル6個を載せていたという。国防省当局は、同基地で軍需品を担当していた航空隊司令官を解任し、詳しい調査を開始したと発表。この飛行による安全性への危険はなかったという。空軍担当者は「保有している軍需品は安全で、常に軍の管理下にある」と強調している。
ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官は前月31日午前、マイケル・モーズリー(Michael Moseley)空軍参謀総長(大将)から報告を受けたという。
核兵器専門家によると、1960年代以降、核兵器を搭載した爆撃機が飛行したとの情報が公表されたのは今回が初めてだという。空軍はコンピューター化された指令システムで核兵器の位置を捕捉し、完璧な所在を即時に把握する態勢をとっている。兵器庫から出され、機体に搭載されて飛行するまで、あらゆる時点で詳細な手続きの下で確認が行われることになっている。この専門家は「今回のことで最も重大なのは、この事件が核兵器の移動を指示する担当者の判断に基づくものだったということで、核兵器の管理システム全体が問題になっている」と語っている。
核兵器は通常、貨物輸送機で運ばれ、爆撃機の翼に搭載されることはないという。1966年にスペインで、1968年にグリーンランドで核爆撃機の墜落事故が起きて以降、核兵器を搭載した爆撃機の飛行は行われていない
冷戦は終わったなどと言われているが、核の脅威はどこにもある。
恐ろしいのは天災やテロばかりではなさそうだ。
2007年10月23日
北京の人口ますます増加
【10月23日 AFP】北京大学(Peking University)人口研究所(Institute of Population Research)の調査によると、中国の首都北京(Beijing)の人口は、出稼ぎ労働者の大量流入により、2020年までには2000万人に達する見通し。政府によると、現在の人口は約1700万人で、うち約500万人が出稼ぎ労働者だという。(c)AFP
2007年10月22日
地球温暖化、紅葉にも影響
【10月22日 AFP】(22日写真追加)米気象局(National Weather Service、NWS)の報告によると、バーモント(Vermont)州モントピリア(Montpelier)北部Burlingtonの9月から10月にかけての気温はこの4年間、例年を0.2度程下回った2004年10月を除いて、平年よりも上昇しているという。温暖な気候のため紅葉のピークは10月後半にずれこみ、色も鮮やかさに欠けるという。
2007年10月21日
スー・チーさんに制裁支持撤回を求める
国営新聞「ミャンマーの新しい灯(New Light of Myanmar)」の
論説欄には、「政府が正式な提案をしたのだから、次はあなたの
番だ」とし、「犠牲や譲歩なくしてはいかなる対話も成功しない。
スー・チーさん、何かをあきらめなければ、その10倍も重要で有益な
ことを成し遂げることはできないという物事の本質を理解すべきだ」と書いている。
タン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会(SPDC)議長は
条件付きでスー・チーさんとの対話に応じるとしていたが、
これは9月末に僧侶らが率いる反軍政デモへの武力行使で強まった軍政
に対する国際的圧力を緩和しようとの狙いがあるとみられている。
スー・チーさんは、軍政に圧力をかけるため外国資本に対し
ミャンマーへの投資をやめるよう訴えた。
しかし同国の豊富な自然資源を利用して経済発展を遂げたい中国、
インド、タイなどの国々により制裁の効力は弱まっている。
2007年10月19日
ヒトの排泄物リサイクルが地球を救う
国際ボランティアNGO「スラブ・インターナショナル(Sulabh International」の創設者ビンデシュワル・パタク(Bindeshwar Pathak)氏は10月末、ニューデリー(New Delhi)で開催される「世界トイレサミット(World Toilet Summit)」で、ヒトの排泄物利用に関する詳細な計画を発表する。
インドだけでもトイレ施設を十分に利用できない人の数は、7億3000万人に上るとみられている。「2002年、南アフリカで採択された国連(UN)の『ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、MDGs)』では、トイレが利用できない世界の人口26億人を、2015年までに半分に削減する目標が設定された」(Pathak氏)
排泄物を有機的に分解した生物ガスを燃やして調理の燃料や発電に利用し、尿を肥料にするシステムを提供することで、インドは世界に貢献できるとPathak氏は語る。同氏は「世界中の人にこの技術について知ってほしい。このシステムは、アフガニスタンのカブール(Kabul)で実際に稼働中で、『ミレニアム目標』を達成し、温暖化を緩和することができる」と大きく期待する。
2007年10月18日
2007年10月17日
2007年10月16日
ゲーム業界恐るべし
携帯型ゲーム機では圧倒的な人気を誇ってきた任天堂は、
体の動きに反応する「モーション・センシティブ」
コントローラーを備えた次世代ゲーム機Wiiでソニーの牙城である
家庭用ゲーム機市場に攻勢をかけている。
「プレイステーション3(PS3)」に起死回生をかけていたソニーは
生産や発売の遅れなどで出遅れた。
一方、従来のゲームファンだけでなく、幅広い顧客層を狙った
任天堂Wiiは順調に売り上げを伸ばし、米国や日本など主要市場での
販売台数でPS3を数倍上回っている。
出版社エンターブレイン(Enterbrain)の調査では、5月時点での
日本における販売台数はPS3の5倍。
また4月時点での米国におけるWiiの販売台数はPS3の4倍と
なっている。

