2007年11月23日

砂糖からガソリン代替燃料を、英国初のバイオエタノール工場が操業開始


同工場は、英大手製糖メーカーのブリティッシュ・シュガー(British Sugar)が運営する工場の1つで、9月から国内市場向けにさとうきびを原料としたバイオエタノールを製造している。建設費は2000万ポンド(約45億円)。年間生産量は5万5000トン(7000万リットル)となる見通し。

 英政府は2010年までにガソリンスタンドで販売されるガソリンの5%を代替燃料にする計画で、目標達成には100万トンのバイオエタノールが必要とされる。同工場で生産されるバイオエタノールも、その一部として使用される。

 英国の現在の砂糖生産量は欧州連合(EU)の輸出割り当て量を超えている。今回、同工場が建設された主な目的は、こうした規制により輸出できない余剰の砂糖、約11万トンを使用することだという。

 ブリティッシュ・シュガーは今後、北部Hullに2億ポンド(約450億円)を投じて別のバイオエタノール生産工場の建設し、国内産の小麦から4億2000万リットルの燃料を生産する予定。

確かに原油に代わるエネルギーはそれほど大事なものだと思います。
しかし、とうもろこしや小麦など仮にその国で余っていたとしても。

今飢えて死んで行く何万もの人類が、いると言うのに、自分の国では、十分間に合っているからと言って、食べるものを敢えて燃料に
変換すると言うのはなんかもったいない。

日本でも米を食べる人が減ったために米が未だに多いと言って減反
していると聞く。
原油も大事かも知れないが、それ以上に近い将来、日本でもかつて
の戦争中や戦後のように食べるものが、どんどん無くなって行くよ
うに心配される。

私は確かに今ある便利な生活は、原油の恩恵の上に成り立っている
と思うが、米のように減反したり増産したりが難しいものを簡単に
決めるととんでもない、しっぺ返しを受けそうに思う。

食物にはならないもので開発出来ないものだろうか。
posted by しるべ at 18:50| 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする